2021年撮影実績(2021.4-2022.3)

映 画
渇水 2022年公開予定
月の満ち欠け 2022.12.1公開

ドラマ
准教授 高槻彰良の推察
たびくらげ探偵日記
情報/バラエティ
・THE突破ファイル 他

青空のもとにそびえるオープンセットに、スタッフキャスト60名・エキストラ200名を超える人が集まっている。その光景だけでワクワクが止まらないのだ。この日のために夜通し打ち合わせしてきた。TEAMちくロケの経験が試される時だ。久々の大型ケータリング。もはやこれはイベントである。
昼に4店舗、夜5店舗に協力いただき出店していただいた。300名分のケータリングはなかなかのものだ。
ロケ弁当でありながらも、「食」のプロたちが全力で取り組み、訪れたものの記憶に刻む。
常に要望されたことの予想を少し超えていく。それが我々のルールだ。
その積み重ねが今に至っている。


「すげーな今日の食事」その言葉で、笑顔で、全ての疲労が吹っ飛んでいく。過酷な撮影の中で疲労がたまるスタッフに温かい食事が提供できることは、我々にとっても最高の瞬間である。

飲食店もさることながら、我々の最大の強みは「官」と「民」の集合体であること、そこに壁がないこと。
10年間、歪むことなく 積み上げてきたものをみんなで共有できていることである。
少し離れても いつでも変わることなく集結できると今回の撮影を機により強く感じることが出来た。それがTEAMだ。我々は、何をするにも常にTEAMで乗り越えている。

そして何より、現場の制作部が地元スタッフを温かく見守ってくれていること、絶対の信頼を寄せてくださることが、自分に多少の負荷をかけながらも乗り切ることができた要因のひとつだ。

ご協力いただきました全ての皆様に感謝申し上げます。


「月の満ち欠け」撮影後記  2021.12.16



 
 なぜか、自分のAD時代を彷彿とさせられ一ヶ月であった。
製作会社で働いていた20代の頃、同じ会社で働いていた先輩からの依頼で受けたドラマ撮影。台本を読む限り、他のロケ現場を聞く限り、果てしなく思う「なぜここで?大丈夫?筑西で…」

台本にあう箇所をロケハンしていく。なければ違うロケ地で探していく。多分これが通常だ。しかし今回は違うのだ。ここで撮りきるようだ。だから台本が書き換えられていく…。実にありがたい話である。
ロケ地になったから観光客がどっと押し寄せる訳ではない(例外もあるが…)
しかし少なからず聖地巡礼に訪れるファンが確実にいることも間違いないのだ。
撮影場所は市内の至る所で行なった。「そこどこ?」とこっちが知らない場所を指定してくる
今は、まずストリートビューで実際のまちが見えるのだ。だからそこから探してからロケハンにくるのだ。
すごい時代だ!
いつもぶち当たる壁「空き家探し」今回も困難を極めたが、奇跡的に見つかり、
突然の交渉にも快諾してくれた所有者の方、
営業中にも関わらず店舗を使わせてくれた酒屋さん
定休日に出勤いただきお店を貸してくれた割烹料理屋さん
エキストラまで探してくれたライブハウスの皆さん
行く先々で現場立会いしてくれた皆さん、公民館を貸出してくれた自治会の皆さん
たくさんの無理を受け入れてくださったホテルの皆さん
軽トラ、自転車、スポーツカー、バイクを貸してくれた皆さん
完全に白塗りにされてしまったエキストラの皆さん
かなりのプレッシャーをかけられながらも 朝5時の朝食から3食徹底して「筑西飯」を提供してくれた飲食店も皆さん、本当にありがとうございました。
みなさまの温かなご支援のおかげで、無事乗り切ることができました。

筑西の皆さんのご支援に心より感謝申し上げます

「たびくらげ探偵日記」撮影後記   2021.11.8