​2011年撮影実績(2011.4-2012.3)

映 画
・またいつか夏に
・キキチガイ

ドラマ
・鐵道捜査官13
情報/バラエティ
・陽だまりの樹
・真岡鐵道SLの旅   他

吉本興業主催の沖縄国際映画祭。
地域活性を目的に、その地域の映画を撮る。その話をいただき取り組み始めた2011年・冬。
みんな頭の中では この街は祭り、神輿。でもそんな撮影、無理だな…そう思っていた。浮かんでは消して、考えてはかき消していた。そんな時、監督がまちにやってきた。
ひと目、平成神輿を見て決めてしまったようだ。これでやりたい!
やっぱそう来たか、だよな、そうだよな…でもな…。これからの道のりを思うと正直逃げ出したい心境。これが本音だ。
口にするのもためらう案件。でもな、これがうちらの街の象徴だとするならば、そこから攻めていくしかないよな。
外から来て初めて観た監督か惚れ込む神輿、よし、きーめた!〜∧( 'Θ' )∧  その瞬間アドレナリンが爆発する。
そうと決まればやれることはわかってる。ひとつづつ 確実にミッションをクリアし、撮影開始までたどり着く。
正直、撮影に入る前に もう精神的にヘロヘロだ( ´Д`)y 

我々の奔走に 危うさを感じたのか、吉本興業から危険だから中止も検討するとの判断が出たようだが
プロデューサー陣が私たちを信じて その決定を覆してくれた。と撮影後に聞かされた

エキストラとして俳優として参加していただいた400名を越す担ぎ手をはじめとする皆さん
凍てつく寒さの中、早朝から準備に取り掛かる
町中が異様な緊張感に包まれる。全員が真夏全開の格好に着替え、いよいよ出陣!
神輿に照明が照らされ浮かび上がった瞬間、一気に熱気を帯びる
寒気が熱気へ そして歓喜へと変わっていく瞬間を見た
真冬の一夜は伝説となった

超えられるのか… 困難かと思われた階段を 市民の皆様のどこまでも深い愛情で登らせてくれたこと
途中、負けそうになれば背中を叩き 前に進ませてくれたこと、見守ってくれたこと。
その全てに感謝いたします。
そして このチャンスを与えてくれた吉本興業の皆さんに感謝します。
映画を完成させることで街が活性化するわけではない。そこに関わったことで、たくさんの結びつきが出来ること。
たくさんの絆を生むこと、これこそが地域活性の本来の目的なんだろうと気づかされました。
​吉本興業、大崎社長(現会長)から直筆で逆に感謝のお手紙いただきました。一生忘れません!

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早く見たい気持ちが抑えられず、メンバーは自腹で沖縄国際映画祭に参加!沖縄の地で自分たちが 町中が取り組んだ映画を観た。30分の短編映画であるが、やばいのだ。号泣してしまうのだ。いろんな感情がぐちゃぐちゃだ
その後は地域凱旋上映会、小学校へ出向いての上映会、新成人へのDVDプレゼント、イベントでの上映。
とにかく市民の皆様に向けて ガンガン観てもらった。喜んでもらった。笑顔をもらった。

この経験が 現在の我々のベースだ。
この作品が 我々、ちくせいロケーションサービスの原点だ。
作り上げることの楽しさ、苦労、怒り、緊張。たくさんの感情に支配されながらも全員が一つのゴールを目指す。

そしてたどり着いた場所で観たこの映画は 
自分たちの誇りです。土屋監督、ありがとう。またいつか…。




 

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 ロケ地情報 

●下館駅
下館駅(関東鉄道)
●勤行川
筑西市立下館小学校
●母子島遊水地
​●二葉カフェ(現在は二葉じかん・二葉ごはん)
●ペデストリアンデッキ
​●羽黒神社

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下羽黒神社